玉ねぎの薬効~咳止めには「玉ねぎ」を枕元に置くのが有効!?我が家で試してみた結果2021年11月30日

咳止めには「玉ねぎ」を枕元に置くのが有効!?我が家で試してみた結果
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家族が咳をしはじめた!そんなときに断然お勧めなのが「玉ねぎ」です。よく使う野菜なので家に常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。玉ねぎを半分に切って、枕元に置くだけなのに効果てきめん!我が家では咳をしはじめた子供たちが自ら所望するほど、咳止め力を実感しています。使い方、使用感、使用後の玉ねぎの扱い方についてレポートします。

玉ねぎの効用
玉ねぎを切ると、目にしみて涙が出たり鼻がつんとしたりします。これは玉ねぎの成分がガスとなって蒸発したことによるもの。玉ねぎの成分には「硫化アリル(アリシン)」が含まれていて、殺菌、安眠、沈静などさまざまな効果があるのだそう。

玉ねぎといえば、血液サラサラ効果をすぐ思い浮かべましたが、他にも身体に良いさまざまなパワーを秘めている野菜なのですね!この効果が、わざわざ料理したり食べたりしなくても、置くだけで得られるのはうれしいです。

我が家の場合、寝る直前に「そうだそうだ」と思い出して用意することが多いため、片付けが終わって暗くしたキッチンでゴソゴソを玉ねぎを取り出し、最小限の手間で準備します。

サイトやレシピによっては、皮を向いて……と書いてありますが、そこは気にせず割愛。翌日に食材として使うことと、切断面からエキスというか、ガスが出れば良いと割り切り、皮付きのまま真っ二つに切った玉ねぎをお皿に乗せればOKです。もちろん切り方は自由ですが、断面ができるだけ空気と接するように心掛けると良いでしょう。

これを咳がひどい人の枕元に置くだけ。位置はあまり気にしていませんが、寝返りを打った時にもお皿ごとひっくり返さないよう、頭上に置くことが多いです。

・・・知らなかったなあ。