「柿は痰に毒」の意味2021年11月17日

 ある動画を観ていたら石田光成が表記の言葉を言ったという。実は柿はビタミンCの宝庫だと思っていたら、マイナス面もあると知った。以下はヤフー知恵袋から転載した。

①「柿は痰(肝)の毒」と言ったのは石田三成だが、昔から、東洋医学では「柿は腹を冷やす」と言われていた。
あと実際に食べて便秘をすることもある。
(もっとも柿が若かったり、熟れていたりで、反対に下痢したりもする)
現在でも開腹手術後の病人に「柿は食べないよう」指導する栄養士もいる(そう母が言われた)
下記は、体を温める食べ物、冷やす食べ物のリストが書いてあるサイト

②痰ではなく胆(たん)です。

胆とはお腹の部分を指します。
三成は数日間、山中を彷徨い体調を崩し腹を下していました。
食べ過ぎる腹を冷やすので、食べないといったのです。
以上
・・・柿をどっさり買ってきて1日1個から2個食べていたがどうも便秘気味になっている。まさか柿が原因ではあるまいと思ったが①の回答にはそう書いてある。
 さらに喉も調子が悪いのは体を冷やすからだろう。今は暖房を入れているが、暖房なし、気温低下、服装も半袖など軽装のままでいたら風邪に似た症状になり空咳が復活してしまった。
 そこで体を温める人参を食べ始めた。丸く切ってフライパンで焼く。塩を振って食べることにした。柿の在庫は今日で終わった。しばらく食うのを休む。便秘気味は大根おろしで解消してきた。
 体は労わることでちゃんと応えてくれるもんです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
日本で一番美しい山は?
ヒント:芙蓉峰の別名があります。

コメント:

トラックバック