部屋替えの効果 ― 2021年10月27日
昨夜寝室を入れ替えた。従来の部屋は夜で19℃あったが、代わった部屋は23℃だった。自分の体温もあるが4℃の違いは大きい。これなら寝間着姿で布団を掛けずに寝ておれる。前はクシュンとしたが気温低下に鈍感なままだと本当に風邪を引くだろう。今日も23℃を維持している。つまり余り変化がない。ということは体の体温調節が安定的なのである。高齢になると兎角冷気に鈍感だというから気を付けねば。
by koyaban [天白歳時記] [健康・医学] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
<登山>
</a><br /><a href="http://outdoor.blogmura.com/tozan/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村</a> <a
<俳句>
href="http://poem.blogmura.com/haiku/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村</a>
「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
最近のコメント