ミネアサヒを買う2021年10月21日

 今日は給油のついでに買い物に出かけた。ワークマンで冬のハイキング用ズボン2900円でゲット。
 JA愛知尾東日進園芸センターで新米のミネアサヒ5kg2462円、地元の柿、里芋等買う。お米は奥三河の山への帰りなど道の駅に寄る。心がけとして入山料の代わりに地物の産物を買うことにしている。
 先週も山形県の月山に行った際は地物の天然なめこを買った。栃餅も買った。味噌は自宅の在庫が多くて買うのは止めた。
 愛知県の山間部は中山間地域という。山の水がきれいで雑味の無いいいお米に育つらしい。愛知の道の駅ならお米、里芋、キノコ類、こんにゃく、豆腐、味噌、しょうゆ、青野菜、鶏卵などが美味しい。というわけで覚えた山里の味の1つが「ミネアサヒ」である。5kg詰めは2462円、2kg詰は1015円/kg。

 給油はいつもより少し遠い無印GSで131円(軽油)、いつものGSは136円と高い。朝割り2円安でも高い。寒さが本格化してきたので灯油も備蓄のために買う。95円/Lと上がった。今後は値上げラッシュかなぁ。
 
 日進市市役所周辺の田園風景はすっかり刈田になった。地味があるので「ひつじ」がはえています。漢字で「穭」は,当用漢字にない。この際の「ひつじ(穭)」とは,稲刈り後の切り株やヒコバエのことです。ムギ等の裏作をしない地方の秋の田んぼのことですね。「ひつじ田」は秋の季語です。
さて一句と行きたいが。

 GSの近くの田んぼの一角に畑があり白い花が咲いていた。農婦に聞くと空芯菜という。芯が空洞なのでこの名があるらしい。
 現在、ビタミンCの補給、貧血予防と認知症予防のために「青菜炒め」を1日1食食べている。スーパーで見たら買ってみよう。ごま油、香辛料のにんにく、しょうが、とうがらしが下味の基本で、味仙風に鶏ガラスープの素も振りかける。淡泊な味に旨味が増す。青菜以外の白い根の部分も縦切りに包丁を入れると柔らかく食える。

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