岐阜の極み「鮎飯」レシピ ― 2021年08月22日
https://www.youtube.com/watch?v=ry5ILvHAtNQ
【調理時間】約60分
【材料(4人分)】
・米・・・・・3合
・鮎・・・・・3~5匹
・しょうゆ・・・・・¼カップ
・酒・・・・・大さじ1杯
・しょうが・・・・・適量
①鮎は腹を取り、素焼きにします。
※ご家庭の魚焼きグリルでOKです。焼き色をしっかりとつけてください。
②身だけを取り、ほぐします。
※骨と頭はだしとして使用しますので、捨てないでください。
③骨と頭をもう1度焼きます。
※全体が少しカリッとするまであぶり焼きしてください。
④焼いた骨と頭を使い、だし汁を作る。
※550cc程度の水の中に焼いた鮎の骨と頭を入れ、煮立たせます。
※灰汁をとり、沸騰したら火を止め、茶巾でこし、だし汁を取ります。
⑤鍋の中にお米とだし汁、調味料(酒、醤油)を入れ、ほぐした鮎の身を入れて一緒に炊き込みます。
※鍋の場合はだし汁(525cc)と調味料を合わせたものを注ぎ入れ、全体をささっと混ぜ合せてください。
※炊飯器の場合はお米を入れた後、調味料を入れてからだし汁を入れてください。
※通常のお米を炊くときと同様、だし汁は入れるお米に合わせて調整して入れてください。
※今回の場合は3合なので3合の目盛に合わせてください。
⑥炊き上がったら、千切りにしたしょうがを加え、盛り付けをします。
料理のコツ・ポイント
・鮎は焦げ目がつくように焼いてください。
・お米は浸水させ、一度ザルにあけてしっかりと水けを切っておいてください。
・・・以上のレシピに準拠して作ってみました。
今、食べてみたら、④の一工夫が生きている。ご飯に焼鮎のだし汁がよくしみて美味しいことこの上ない。以前は丸ごと焼鮎を載せて炊き上げて、身をほぐして、混ぜるだけだった。これでも美味しいが、出し汁の効果が素晴らしい。塩焼きではなく、素焼きにした意味はだし汁にあったのかと思う。
反省点
・レシピでは野菜類は無しですが、ニンジンを少々加えた。
・はらわたを出す作業を手を抜いた。
・小骨を丁寧に取って置けば良かった。
【調理時間】約60分
【材料(4人分)】
・米・・・・・3合
・鮎・・・・・3~5匹
・しょうゆ・・・・・¼カップ
・酒・・・・・大さじ1杯
・しょうが・・・・・適量
①鮎は腹を取り、素焼きにします。
※ご家庭の魚焼きグリルでOKです。焼き色をしっかりとつけてください。
②身だけを取り、ほぐします。
※骨と頭はだしとして使用しますので、捨てないでください。
③骨と頭をもう1度焼きます。
※全体が少しカリッとするまであぶり焼きしてください。
④焼いた骨と頭を使い、だし汁を作る。
※550cc程度の水の中に焼いた鮎の骨と頭を入れ、煮立たせます。
※灰汁をとり、沸騰したら火を止め、茶巾でこし、だし汁を取ります。
⑤鍋の中にお米とだし汁、調味料(酒、醤油)を入れ、ほぐした鮎の身を入れて一緒に炊き込みます。
※鍋の場合はだし汁(525cc)と調味料を合わせたものを注ぎ入れ、全体をささっと混ぜ合せてください。
※炊飯器の場合はお米を入れた後、調味料を入れてからだし汁を入れてください。
※通常のお米を炊くときと同様、だし汁は入れるお米に合わせて調整して入れてください。
※今回の場合は3合なので3合の目盛に合わせてください。
⑥炊き上がったら、千切りにしたしょうがを加え、盛り付けをします。
料理のコツ・ポイント
・鮎は焦げ目がつくように焼いてください。
・お米は浸水させ、一度ザルにあけてしっかりと水けを切っておいてください。
・・・以上のレシピに準拠して作ってみました。
今、食べてみたら、④の一工夫が生きている。ご飯に焼鮎のだし汁がよくしみて美味しいことこの上ない。以前は丸ごと焼鮎を載せて炊き上げて、身をほぐして、混ぜるだけだった。これでも美味しいが、出し汁の効果が素晴らしい。塩焼きではなく、素焼きにした意味はだし汁にあったのかと思う。
反省点
・レシピでは野菜類は無しですが、ニンジンを少々加えた。
・はらわたを出す作業を手を抜いた。
・小骨を丁寧に取って置けば良かった。
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