山岳古道調査WEBミーティング2021年08月04日

 山岳会創立120周年記念事業で始めた古道調査に関して、8/2の夕方はWEBミーティングの機会があった。
 まだ不慣れな仕組みだが、前回までは聞くだけだったが、今回はやっと画像と音声で相互交流ができた。コロナ禍がもたらした新しいコミュニケーションのシステムが一気に普及した感がある。
 ところで古道の選定は地元を知らない本部が采配する関係で中々進まないきらいがある。
 一つの形にまとめるには地方地方がバラバラに動いたらまとまらない。事業としての成果が見えるように積み上げてゆくにはまだ少し時間がかかりそうだ。
 昨日は松浦武四郎に関しても若干の知見を得た。会報に掲載された吉田松陰の『東北遊日記』に関しても青森県の峠を歩いた際に知っていたので、ニアミスした気がした。こうして過去の山旅からの断片的な知識や経験が一つの形にまとまってゆく。「知の発見」ということだろう。