病は口から「ビタミンC恐るべし」2021年02月25日

 今日は朝食を抜いて午後遅くに食べた。昼食ではなくて中食である。運動不足で食欲もでないし、筋肉を使わないから循環が悪いかも知れない。中食は喫茶店でとったが少々の肉と結構な量のレタスの盛り合わせでお買い得な感じだった。これで730円。空腹も手伝って美味しかった。
 午後から電話があった。現在コロナで入院中の身内からだった。一時悪化していたが一息ついたらしく声が元気だった。このまま退院かと思ったがまだ微熱があり先になるという。
 結局ベッドの上で考えることもないのだが、今はただ医師の治療に専念するしかない。今やれることは毎食後の歯磨きである。病は口からという俚諺通りである。
 身内に語ったことは私の場合は、口腔内の清潔さが咳をゼロにしたという事実であった。それまでは一年中空ぜきに悩み、のど飴が欠かせなかった。一年中のど飴を舐めるから歯も虫歯になり治療にカネがかかった。
 2019.12.はじめ、今年は咳を無くそうと努めた。エアコンが犯人か、家ダニの死骸が犯人かは分からない。分かることは口腔内の粘膜の栄養であるビタミンCの摂取を試みてみた。いつもは歯磨きで出血があった場合に備えてあったビタミンCの原末を処方では一さじが規定だが、3倍から4倍水に溶いて飲んでみた。夜、歯磨き後、1回だけである。これを一週間続けたら咳はいつの間にか無くなったのである。サプリといえども習慣化は行けないので普通量に戻した。
 何だ、こんなことで空ぜきがなくせるのかと思った。ビタミンC恐るべしである。したがって2020年はのど飴を一切口にせずに済んだ。毎日の歯のメンテナンスであった。

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