小笠山後日談 ― 2021年01月10日
小笠山は低山ながらもホントに寒かった。バッテリー関係が次々トラブった。カメラのシャッターが正常に作動しない。画像は確保したがカメラも老朽化で潤滑油が切れたか。新調することにした。車のリモートキーも朝の寒い時間帯というか保温が無くなるとリモートが動作しなくなりこれも電池を買いに行った。
by koyaban [トピックス] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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