建設業許可更新の申請 ― 2020年11月09日
丸の内の事務所から徒歩で10分の自治センターに建設業許可更新の申請に来た。名古屋市の官庁街の街路樹はきれいに色づいた。多分、欅の類いか。自治センターの待機のところから見ていると時折強風が吹いて落葉が風に舞う。それなりに美しい。13時きっかりに呼び出されて、今日は正副本を受理されただけだ。不備がなければ無事更新される。
by koyaban [気象] [行政書士] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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