体温と健康と食事の話2020年10月26日

 2020年始め、チャイナウイルスの感染が広がり、コロナ禍が明らかになった。そこで防止策として
1マスク
2ウガイ、手洗い
3三密回避
などが提唱された。私も2月初めにに1度風邪を引いたから体温の測定に敏感になってきた。ちょっと調子が悪いと体温を測った。
 平熱は大体は36.2℃である。昨夜は入浴後に測ったら36.6℃あった。若いころはこのくらいが平熱だったと思う。最近図ると35.8℃というのもあって体温が低いのもちょっと怖い気がすると思いググると

「テルモ体温研究所」のHPがヒットした。

加齢にともない低下するヒトの体温。原因はどこにあるのでしょうか。

高齢者の体温は若い人より約0.2℃低い

50歳以下の人と65歳以上の高齢者のワキ下(腋窩)温を測ると、高齢者では棒グラフの山が左側、つまり低いほうへずれています。具体的には50歳以下の平均が36.89±0.34℃なのに対し、高齢者では36.66±0.42℃であり、高齢者は50歳以下より0.2℃以上低くなっています。

年を重ねるごとに変動する平熱

ヒトの体温(腋窩温)は乳幼児では平均37℃台と高いのですが、年を経過するごとに少しずつ下がり続け、10歳くらいで一定の値に落ち着きます。しかし、その後高齢になると再び低下してきます。
ですから、若いころの平熱をずっと覚えていても、現在の自分の平熱とは違っている可能性があります。
ときどき、体調のいいときに体温を測り、自分の平熱を確認しておきましょう。
以上
以下は「週刊現代」2018年4月28日号から

平熱「35度」台と「36度」台、長生きするのはこっちだ

寿命はやっぱり「体温」で決まる

「省エネ」の体に合わせる

アメリカ・メリーランド州のボルチモアという都市で行われた興味深い研究がある。

65歳以上の男性700人を25年間追跡したところ、早朝の基礎体温が低かったグループのほうが、高かったグループに比べて90歳まで生き残ることができる確率が高かったという。

65歳をすぎ、70歳を迎えた頃からは、若いときと同じ体温にならないように、「省エネ」となった身体に合わせて、うまく体温を下げたほうがいいだろう。若い頃より平熱が高くなる場合には要注意だ。

「昨年1月、アメリカのウィスコンシン大学マディソン校の研究者らが行った研究で、カロリー制限食を与えた猿は、そうでない猿に比べて若々しく、長生きをすることが示唆されています。同様の研究も複数ある。

カロリー制限をし、食事の摂取量を減らすと、体温が低下するという学説があります。

日野原重明さんは、一日のカロリー摂取量を、推奨される摂取量の75%程度である1400kcalに抑えていたことで知られています。そのため体温が低く、長生きだったのかもしれません」

年齢によって適切な体温は変わる。70歳をすぎたら、体温を上げ過ぎないことが肝心だ。
以上
以下はがんとの関係について

35℃を好むがん細胞。

低体温の人は様々な病気を起こしやすいという話をよく聞きますが、がんを発症する人は低体温が多いのだそうです。なぜなら、がん細胞は35℃台の体温の時に、もっとも活発に増殖するからです。さらに、体温が下がると免疫性が低下し、カゼなどの感染症や病気にかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギー症状が現れやすくなったりするので注意が必要です。

がん細胞は39.3℃で死滅する。
一方、体温を上げていくと、身体の中で細胞を修理する特別なたんぱく質(HSP)がどんどん増加します。そのタンパク質は白血球の一種(T細胞)が高温で力を発揮できるように協力し、がん細胞をやっつける力を増大させます。また、ガン細胞そのものが温熱に弱い性質を持っていることを利用して、患部を温めてガンを破壊する温熱療法の研究も進んでいます。
以上

・・・加齢とともに平熱(体温)が下がるのは自然なことでした。低体温の方が長生きするという実験結果もでています。運動の機会が減った高齢者は食事のカロリー摂取を減らし、体温を下げることも必要です。ところが癌は低体温で増殖するというのですから厄介です。
 栄養失調になると肺炎を起こす。栄養過多になると糖尿病を起こす。何事もほどほどが肝心なのです。では体温がどれだけなら癌にもならず、他の病気も寄せ付けないのか。

・・・私はちょっと太めなので体温は高い方だと思う。だからというわけではないが、今夏の7月下旬から9月中旬の猛暑はきつかった。誰も異口同音にいうことではある。
 その間の耐暑生活は
1 自宅のエアコンを1日中運転していた。マイカーのエアコン、事務所のエアコンも効いていないほど暑かった。夜も暑かった。

2 氷の入った冷たい飲み物を常時飲んでいた。日本社会党の党首だった土井たか子氏は「氷の入った水を口にしない」とコメントしたことがある。体を冷やさない工夫だろう。彼女は85歳で肺炎で死亡された。まあまあ長生きした方である。労わる気持ちが大切。

3 入浴はせず、温水シャワーのみで過ごした。

4 汗を自然にかくような運動は少なかった。

 その結果残暑からの立ち直りが遅れた。夏バテの意識はしなかったがさあやるぞ、という意気込みに欠けた。10月になってやっとエンジンが掛かりだした感じである。そうかと思えばもう晩秋の候になった。 
 山では不可解な突然死や低体温症の死亡が出始めた。高カロリー食に切り替える時期になったのである。夏はさっぱりした麺類が好まれるのは理にかなったことなのである。
 ウイズコロナの登山の再開を考えているが中々に進まない。山岳四団体は登山は禁止とは宣言したが解除は宣言されない。誰も先々のことは分からないのである。そろそろとやるしかないか。但し遭難すると、自分が感染している場合には救助関係者に迷惑が掛かる。そこは留意することになる。

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