山積の本を読む2020年10月25日

 朝から天気が良かった。まさに秋日和の1日である。外出でも自宅でも快適な日だったと思う。私は買ったけど読んでいない山積の本を読み消化に努めた。枕元から片側約30センチまで積みあがってきた。読まない本は捨てるか段ボール箱に収納して書棚を空ける必要がある。その段ボールをどこへしまうかの問題もある。
 午後から喫茶店に行って新聞のまとめ読みも考えたが新聞も余り知的刺激のある記事が減った。なぜだろうか。今は激動期であり、転換期でもある。政治、文化、経済などが目まぐるしく動く。だからこそ、皮相的な新聞よりも底流をさぐる読書が重要になる。古典にも目を通したいし。
 新しい情報を運んでくる新聞や本が必ずしも真相をとらえているわけではない。今はやはりネットの時代なのである。とはいえ、活字げベースなのであるから読書は最重要である。

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