メンテナンスの続き2020年09月22日

 今日も気持ちの良い日だった。栄に行こうかと思ったが自宅でもたもた雑用するうちに昼になり出かける意欲が消えた。それで自転車でポタリングを、と思ったが、前輪の空気が早くも抜けていた。それで追加でエアアップした。空気圧が低いとカーブでハンドルが切れない、というか圧がかかり滑ってしまうのだ。それでパンパンに入れておいた。明日もう一回チエックして抜けているようならチュウブを交換することになる。
 ついでに注油したり、ぼろ雑巾で車体のフレームやリムのよごれを落とし磨いておいた。きれいになるものだ。作業中は汗がぽたぽた落ちる。整備し終わったところで少し急カーブで曲がったりしてみたがしっかりした剛性感がある。空気圧が安全のためにも大切である。
 買い物に出かけて足りないものを充足した。帰宅後は溜まった段ボール箱を畳んで整理し結わえてごみ置き場に置きに行った。7月から8月9月のメンテナンスの不作為がだんだん片付いて来た。まだ道半ばであるが、生きるとはメンテナンスの継続だと思う。老人施設に入居すると食う、飲む、寝る、排せつ以外に何もすることがないからより衰えるのだろな。メンテナンスの繰り返しが頭を鍛えている面があるのだ。