さわやかや図書館まで徒歩で行く 拙作 ― 2020年09月19日
事務所の外に出るとさわやかな風が吹いていた。もう汗ばむこともないまさしく秋日和である。距離にして地下鉄駅1と駅分はある愛知県図書館まで歩いて行った。玄関では手に消毒をする。ほどほどの利用者がある。目的の本は柳川喜郎著『襲われて―産廃の闇、自治の光 』だが意外にも916.7のラベルにあった。公害のジャンルに入る。立ち読みすると書き出しから流麗な文体で引き込まれた。産廃業者、自治体、町長、盗聴器、襲撃事件に遭遇するなど重い内容だが何とか読み通せるだろうと借りることにした。
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