愛知県緊急事態宣言 ― 2020年08月08日
2020年8月6日(木曜日)発表
愛知県では、
(1)愛知県緊急事態宣言について
(2)緊急事態宣言 県民・事業者の皆様へのお願いについて
(3)愛知県の新型コロナウイルス感染症の現状について
以上3項目について、知事の記者会見を行いました。
新型コロナウイルス感染症
愛知県緊急事態宣言
全国及び愛知県の新型コロナウイルス感染症第二波の感染状況等に鑑み、その拡大を防止するため、愛知県緊急事態宣言を発出する。
新型コロナウイルス感染症の第二波は、東京等から大都市圏域へと拡大し、愛知県においても、7月15日に16人の感染者を出して以降、急激に増加を続け、7月31日に過去最多の193人に達するなど極めて厳しい状況が続いている。
7月以降の感染者の70%は30歳代以下で、95%が軽症・無症状となっているが、最近、40代・50代や中等症者が増加傾向を示しており、重症化しやすい高齢者や基礎疾患のある方々への拡大を防止することが強く求められている。
このため、愛知県では、県民の皆様の生命と健康を守ることを最優先に、医療・検査体制に万全を期すとともに、7月21日に「警戒領域」、7月29日には「厳重警戒」として、県民・事業者に対し、特に20代・30代の若い世代に不要不急の行動自粛、事業者に感染拡大予防ガイドラインの遵守徹底、東京等への不要不急の移動自粛を強く呼びかけてきた。
また、8月2日には、「接待を伴う飲食店」等で多くのクラスターが発生し、感染が拡大していることを踏まえ、三大都市圏で足並みを揃え、栄・錦地区にエリアを限定し、営業時間短縮等を要請したところであるが、お盆休み期間を控え、緊急事態宣言を発出し、不要不急の行動自粛や帰省の際の注意等を要請することとした。
県民の皆様、医療関係者、市町村、団体、企業が一丸となり、オール愛知で第二波の大きな波を乗り越えていくため、ご理解とご協力を強くお願いする。
1.対象区域 愛知県全域
2.対象期間 8月6日(木)から8月24日(月)まで 19日間
3.要請事項 別紙1 「緊急事態宣言県民・事業者の皆様へのお願い」
に協力を
2020年 8月 6日
愛知県知事 大 村 秀 章
愛知県では、
(1)愛知県緊急事態宣言について
(2)緊急事態宣言 県民・事業者の皆様へのお願いについて
(3)愛知県の新型コロナウイルス感染症の現状について
以上3項目について、知事の記者会見を行いました。
新型コロナウイルス感染症
愛知県緊急事態宣言
全国及び愛知県の新型コロナウイルス感染症第二波の感染状況等に鑑み、その拡大を防止するため、愛知県緊急事態宣言を発出する。
新型コロナウイルス感染症の第二波は、東京等から大都市圏域へと拡大し、愛知県においても、7月15日に16人の感染者を出して以降、急激に増加を続け、7月31日に過去最多の193人に達するなど極めて厳しい状況が続いている。
7月以降の感染者の70%は30歳代以下で、95%が軽症・無症状となっているが、最近、40代・50代や中等症者が増加傾向を示しており、重症化しやすい高齢者や基礎疾患のある方々への拡大を防止することが強く求められている。
このため、愛知県では、県民の皆様の生命と健康を守ることを最優先に、医療・検査体制に万全を期すとともに、7月21日に「警戒領域」、7月29日には「厳重警戒」として、県民・事業者に対し、特に20代・30代の若い世代に不要不急の行動自粛、事業者に感染拡大予防ガイドラインの遵守徹底、東京等への不要不急の移動自粛を強く呼びかけてきた。
また、8月2日には、「接待を伴う飲食店」等で多くのクラスターが発生し、感染が拡大していることを踏まえ、三大都市圏で足並みを揃え、栄・錦地区にエリアを限定し、営業時間短縮等を要請したところであるが、お盆休み期間を控え、緊急事態宣言を発出し、不要不急の行動自粛や帰省の際の注意等を要請することとした。
県民の皆様、医療関係者、市町村、団体、企業が一丸となり、オール愛知で第二波の大きな波を乗り越えていくため、ご理解とご協力を強くお願いする。
1.対象区域 愛知県全域
2.対象期間 8月6日(木)から8月24日(月)まで 19日間
3.要請事項 別紙1 「緊急事態宣言県民・事業者の皆様へのお願い」
に協力を
2020年 8月 6日
愛知県知事 大 村 秀 章
初代主宰・普羅しのぶ 高岡市城光寺の二上霊苑普羅塚 ― 2020年08月08日
ソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea2346bdc2a5e8fd1dc6863410c68133663f3e9
■俳句「辛夷社」立秋忌供養
県内に拠点を置く俳句結社「辛夷(こぶし)社」(中坪達哉主宰)は7日、初代主宰の前田普羅(ふら)(1884~1954年)をしのぶ立秋忌供養を、高岡市城光寺の二上霊苑にある普羅塚で営んだ。
普羅は、大正期の高浜虚子門下四天王の一人に数えられる。立秋忌供養は普羅の命日の8月8日に合わせ、毎年この時期に行っている。今回は約20人が参加し、花や果物を供え、般若心経を唱えた。
北日本新聞西部本社に移動し、記念俳句大会を開いた。1人3句ずつ詠み、互選で入賞句を決めた。天位に二俣れい子さん(砺波)の「普羅の忌の雨に色足す供花あまた」を選んだ。
立秋忌供養と記念俳句大会は北日本新聞社共催。
◇記念俳句大会▽地位=野中多佳子▽人位=川渕田鶴子▽4位=浅野義信▽5位=杉本恵子
・・・・ 8/8 普羅忌
拙稿の掲載誌読む普羅忌かな
■俳句「辛夷社」立秋忌供養
県内に拠点を置く俳句結社「辛夷(こぶし)社」(中坪達哉主宰)は7日、初代主宰の前田普羅(ふら)(1884~1954年)をしのぶ立秋忌供養を、高岡市城光寺の二上霊苑にある普羅塚で営んだ。
普羅は、大正期の高浜虚子門下四天王の一人に数えられる。立秋忌供養は普羅の命日の8月8日に合わせ、毎年この時期に行っている。今回は約20人が参加し、花や果物を供え、般若心経を唱えた。
北日本新聞西部本社に移動し、記念俳句大会を開いた。1人3句ずつ詠み、互選で入賞句を決めた。天位に二俣れい子さん(砺波)の「普羅の忌の雨に色足す供花あまた」を選んだ。
立秋忌供養と記念俳句大会は北日本新聞社共催。
◇記念俳句大会▽地位=野中多佳子▽人位=川渕田鶴子▽4位=浅野義信▽5位=杉本恵子
・・・・ 8/8 普羅忌
拙稿の掲載誌読む普羅忌かな
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