初代主宰・普羅しのぶ 高岡市城光寺の二上霊苑普羅塚 ― 2020年08月08日
ソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea2346bdc2a5e8fd1dc6863410c68133663f3e9
■俳句「辛夷社」立秋忌供養
県内に拠点を置く俳句結社「辛夷(こぶし)社」(中坪達哉主宰)は7日、初代主宰の前田普羅(ふら)(1884~1954年)をしのぶ立秋忌供養を、高岡市城光寺の二上霊苑にある普羅塚で営んだ。
普羅は、大正期の高浜虚子門下四天王の一人に数えられる。立秋忌供養は普羅の命日の8月8日に合わせ、毎年この時期に行っている。今回は約20人が参加し、花や果物を供え、般若心経を唱えた。
北日本新聞西部本社に移動し、記念俳句大会を開いた。1人3句ずつ詠み、互選で入賞句を決めた。天位に二俣れい子さん(砺波)の「普羅の忌の雨に色足す供花あまた」を選んだ。
立秋忌供養と記念俳句大会は北日本新聞社共催。
◇記念俳句大会▽地位=野中多佳子▽人位=川渕田鶴子▽4位=浅野義信▽5位=杉本恵子
・・・・ 8/8 普羅忌
拙稿の掲載誌読む普羅忌かな
■俳句「辛夷社」立秋忌供養
県内に拠点を置く俳句結社「辛夷(こぶし)社」(中坪達哉主宰)は7日、初代主宰の前田普羅(ふら)(1884~1954年)をしのぶ立秋忌供養を、高岡市城光寺の二上霊苑にある普羅塚で営んだ。
普羅は、大正期の高浜虚子門下四天王の一人に数えられる。立秋忌供養は普羅の命日の8月8日に合わせ、毎年この時期に行っている。今回は約20人が参加し、花や果物を供え、般若心経を唱えた。
北日本新聞西部本社に移動し、記念俳句大会を開いた。1人3句ずつ詠み、互選で入賞句を決めた。天位に二俣れい子さん(砺波)の「普羅の忌の雨に色足す供花あまた」を選んだ。
立秋忌供養と記念俳句大会は北日本新聞社共催。
◇記念俳句大会▽地位=野中多佳子▽人位=川渕田鶴子▽4位=浅野義信▽5位=杉本恵子
・・・・ 8/8 普羅忌
拙稿の掲載誌読む普羅忌かな
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。