百家争鳴武漢肺炎禍対策論議2020年08月05日

 今日も暑い。コロナ禍に加えて熱中症も留意せねばなるまい。FBのタイムラインや動画サイトには色んな情報が流れてくる。
 曰く、増えてきたのは評論家、医師などの論者はただの風邪説を説く。私もこの説に同意する。運の悪い患者さんのみ隔離してPCR検査で確認し処置をする、という今までのやり方でいい。
 私自身、60歳までは勤務先の健診を受診したが、定年後は名古屋市の無料健診も利用したことがない。PCR検査が無料になっても利用しないだろう。医者は罹病してからでいい。
 反対に慎重論も根強い。
 左翼系の論者はPCR検査を増やせと躍起になっている。検査費用は15000円弱もするから無料でないと増やせない。つまり市や県の負担にせよ、というのだ。陰性が圧倒的に多いのだから無駄でさえある。政治的圧力で検査数を増やして、医療従事者を疲弊させるはいかがなものか。
 首長のリーダーシップの発揮のしどころである。

 個人的には公共の場へはなるだけ行かないことにしている。スーパー、書店、喫茶店、レストラン、食堂などはやむなく行く。地下鉄、バスはなるだけ乗らず、映画館、公演、催事などは行かないにこしたことはない。
 偶然であるが、昨年12月初旬に空咳を抑えようと、ヴィタミンCの集中摂取(耳かきみたいな匙に1日2杯が所用量だが、夕方から寝るまでに同じ量を2時間置きに服用した。)を始めて、ほぼ10日で咳が軽減した。歯磨きも多用した。とにかく口腔内を清潔にすることと、VCで粘膜の免疫力強化を図ったわけだ。著効があった。
 真冬になってチャイナウイルスで騒ぎ始めたがとくに身構えることもなかった。2月初旬に38℃の熱がある風邪を引いたのでどきっとしたが1日で収まった。ヴィタミンCの効果と思った。春、夏と経緯があるが、むしろクーラーの吹き出し口に座ると空咳がでるので避けることにしている。高齢の域になると急な温度低下に弱いように思う。 
 愛知県の感染者は急増したが死亡者が止まっているのは幸いなことである。死ぬ人はどんな病気(でなくても)でも死んだのではないか。今、存命の人は免疫力を付けて生き残るのは妄想か。

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