登山が趣味の我々はどんな行動が望ましいだろうか。 ― 2020年04月02日
武漢ウイルス禍の中で健康管理を強化する
〇免疫力を高めるために健康的な食生活を送る
・具体的には空咳対策として
a 体を冷やさない。マフラー、ネッカチーフ1枚が下着一枚分の保温効果がある。
b 乾燥した部屋の湿度管理に留意。エアコンよりも燃焼するときに水分の出る石油ストーブが健康的。ビル内のエアコンは制御できないのでマスクで対応する。
c VCの多い果物、野菜を食べる。これは結構高いのでビタミンCのサプリを常備して置く。アスコルビン酸(原末)を1日1gを2時間置きに3回程度。1週間服用すると著効がある。
d ミネラルを食品から摂取するために、牡蠣、アサリ、鶏、豚、牛のレバー、ゴボウ、ニンニク、自然薯など。
e ビタミンB群はサプリも手軽で良い。毎日食べる米食を工夫した。玄米そのものが良いとはいうが炊飯が面倒で、消化にも時間がかかる。そこで5分づきで試したら、食味は玄米より良く、炊飯も白米より浸水を多めにするだけで普通に炊ける。栄養価は白米より高い。
具体的な身体的な効能は、食後2時間で排便が促され、便通が改善される。玄米の半分の糠を食うことで、ビタミンB群を摂取していることと繊維質もとれている。食味は劣るので味飯かカレー、雑炊などの味をつけて食うのが良い。
こうして体調を管理した上で、登山に取り組みたい。
1 いつ登っても人とほとんど会わない静かな山や登山道を選ぶ
a 登山道の整備されていない山(ガイドブックにも紹介されていない)
b 残雪の時期しか登れない山
c なるだけ単独で登ること
d 行ってはいけないわけではないが、注意したいのは鈴鹿の人気の山である御在所岳。密閉空間であるゴンドラ利用の登山は回避したい。窓を開けて運行するというが不特定多数と居合わせること自体が危険と思われる。藤原岳でも麓の休憩舎や避難小屋の利用は避けたいところ。
御在所岳ロープウェイのHP
新型コロナウイルス感染症対策の取り組みについて
2 山で人と会っても言葉を交わさない
a もともと人の少ない山は人恋しいので話したがるが今時は避けたい
b 先行者とのピッチが合わない場合でも追い付かず、追いついたら一気に離れる
c すれ違うときも会釈に留めて一気に離れる
3 山よりもむしろ交通アクセスの途上に留意したい。
a 高速道路はETC利用であること。
※名古屋高速では料金所で係員がコロナ感染して、一時閉鎖、ETCのみ通行可となった事件があった。
b トイレ休憩では便利なSAではなく、休憩施設のないPAを利用する。食べ物、飲み物は街で買っておく。
c 下山後は、町に近い人気のある温泉施設は利用しないこと。ひなびた温泉なら良いと思われる。
d 下山後も、SAでの食事、休憩を避ける。一般道の道の駅もトイレ利用にとどめ休憩施設、飲食施設は入らない。
e 4月は恒例のイベントはほぼ中止になったと思うが、桜見だけは実施されるので混雑に入らずに回避する。
f 地下鉄、電車、バス利用ではマスク着用、咳エチケットを遵守。手すり、吊り革に触るので後でトイレで石鹸で洗う。
g 帰宅後はうがいをする、手を石鹸で洗う。
〇免疫力を高めるために健康的な食生活を送る
・具体的には空咳対策として
a 体を冷やさない。マフラー、ネッカチーフ1枚が下着一枚分の保温効果がある。
b 乾燥した部屋の湿度管理に留意。エアコンよりも燃焼するときに水分の出る石油ストーブが健康的。ビル内のエアコンは制御できないのでマスクで対応する。
c VCの多い果物、野菜を食べる。これは結構高いのでビタミンCのサプリを常備して置く。アスコルビン酸(原末)を1日1gを2時間置きに3回程度。1週間服用すると著効がある。
d ミネラルを食品から摂取するために、牡蠣、アサリ、鶏、豚、牛のレバー、ゴボウ、ニンニク、自然薯など。
e ビタミンB群はサプリも手軽で良い。毎日食べる米食を工夫した。玄米そのものが良いとはいうが炊飯が面倒で、消化にも時間がかかる。そこで5分づきで試したら、食味は玄米より良く、炊飯も白米より浸水を多めにするだけで普通に炊ける。栄養価は白米より高い。
具体的な身体的な効能は、食後2時間で排便が促され、便通が改善される。玄米の半分の糠を食うことで、ビタミンB群を摂取していることと繊維質もとれている。食味は劣るので味飯かカレー、雑炊などの味をつけて食うのが良い。
こうして体調を管理した上で、登山に取り組みたい。
1 いつ登っても人とほとんど会わない静かな山や登山道を選ぶ
a 登山道の整備されていない山(ガイドブックにも紹介されていない)
b 残雪の時期しか登れない山
c なるだけ単独で登ること
d 行ってはいけないわけではないが、注意したいのは鈴鹿の人気の山である御在所岳。密閉空間であるゴンドラ利用の登山は回避したい。窓を開けて運行するというが不特定多数と居合わせること自体が危険と思われる。藤原岳でも麓の休憩舎や避難小屋の利用は避けたいところ。
御在所岳ロープウェイのHP
新型コロナウイルス感染症対策の取り組みについて
2 山で人と会っても言葉を交わさない
a もともと人の少ない山は人恋しいので話したがるが今時は避けたい
b 先行者とのピッチが合わない場合でも追い付かず、追いついたら一気に離れる
c すれ違うときも会釈に留めて一気に離れる
3 山よりもむしろ交通アクセスの途上に留意したい。
a 高速道路はETC利用であること。
※名古屋高速では料金所で係員がコロナ感染して、一時閉鎖、ETCのみ通行可となった事件があった。
b トイレ休憩では便利なSAではなく、休憩施設のないPAを利用する。食べ物、飲み物は街で買っておく。
c 下山後は、町に近い人気のある温泉施設は利用しないこと。ひなびた温泉なら良いと思われる。
d 下山後も、SAでの食事、休憩を避ける。一般道の道の駅もトイレ利用にとどめ休憩施設、飲食施設は入らない。
e 4月は恒例のイベントはほぼ中止になったと思うが、桜見だけは実施されるので混雑に入らずに回避する。
f 地下鉄、電車、バス利用ではマスク着用、咳エチケットを遵守。手すり、吊り革に触るので後でトイレで石鹸で洗う。
g 帰宅後はうがいをする、手を石鹸で洗う。
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