春の風邪咳を鎮めるビタミンC2020年02月15日

 どうやら風邪は抜けたかな。ときどき咳がでるが激しくはない。思い出したようにビタミンCを飲む。寝る前に2時間置きに2回ほど。1回に1gX2だからたった2gである。
 飲んでしばらく寝ているとすっと止まっている。ひどい時は一晩中咳き込んだのにビタミンCを飲むようにしてからはひどい咳は無くなった。粘膜の健康に資するところがあるのだろう。エビデンスは分からない。医薬だと対症療法で粘膜のなにかをいじるがビタミンCは基本的に食品であるから摂りすぎだけ注意する必要がある。
 食品から摂取するのが自然で健康にも良いはずだが、今のスーパーで買うものは採取されてから、洗浄、梱包、配送、小分けされて店頭にならぶ。その間にビタミンC失われて行く。
 子供の頃は畑がすぐ近くにあり、味噌汁の青菜でも食べる分を引き抜いて具にした。VCはたっぷりだっただろう。都会ではもはやのぞむべくもないからサプリも必須である。
 今日もスーパーの店頭で美味しそうないちごを見た。ワンパック600円前後のいいお値段である。いや待てよ、われわれの体は美味しさを求めてきたのではなく、野菜や果物が土から吸い上げるビタミンやミネラルを欲したのではなかったか。
 水上勉の『土を喰う日々―わが精進十二ヵ月』はその実践であった。水上勉は野菜を食べることは土を食うことと行きついたのだろう。結果健康な土から健康な野菜は生まれる。それが健康な体を養う。こうした気づきが85歳の長命を得た。