朝鮮通信使のこと2019年09月21日

 9/14に行ってきたばかりの雨森芳洲庵だが、さっそく芳洲さんも驚くような議論が沸き起こっている。

ソース: https://www.asahi.com/articles/ASM9L4DSLM9LUTIL01V.html
 東京都杉並区の佐々木千夏区議(46)が、区議会本会議で「朝鮮通信使」について、「女性に対する暴行、殺人、強盗を繰り返す凶悪犯罪者集団」などと発言した。区議会の複数の会派が「差別的な発言だ」として、発言の取り消しを求めるなどの対応を協議しているほか、市民グループも抗議文を出す予定だ。

 発言があったのは、今月12日の本会議一般質問。佐々木区議は、同区で使われている社会科教科書の記載について、「朝鮮通信使が歓迎を受けたというのは、全くのうそ。女性に対する暴行や殺人を起こしている」「創氏改名も全くのうそ」などとして、副読本を配ったり、教員への勉強会を開いたりするよう求めた。区教育委員会は「文部科学省の教科書検定に合格したもの。補足説明する必要はない」と答弁した。

 共産、立憲民主など複数の会派は、発言が「ヘイトスピーチだ」として区議会での対応を協議している。区内の市民グループも辞職を求める抗議文を出す予定だという。

 佐々木区議は朝日新聞の取材に、「複数の区民から、教科書が問題だという連絡を受けて質問した。歴史的事実なので、発言を取り消すことは考えていない」と答えている。

 朝鮮通信使を研究する京都造形芸術大学の仲尾宏客員教授(日韓・日朝関係史)は「朝鮮通信使は、朝鮮国王が任命した正式な使節団で、儒教の教えを守っている人たち。略奪や暴行をしたという史料は見当たらない。責任ある立場の公人の発言として問題だ」と指摘する。

 佐々木区議は4月の区議選で、「NHKから国民を守る党」から立候補し初当選。その後、除名され、現在は「正理の会」に所属。同区議によると、正理の会は自身が所属する宗教団体の名前だという。(杉原里美)
・・・・以上は大手メディアが取り上げたヘイト発言風な批判記事。問題は日本の教科書に載っていることが問題と佐々木氏は指摘している点。

ソース: https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12479606744.html
前後は省略
立花孝志君の本音を言うと、反日左翼なのでしょう。だから、朝鮮人なのだと思います。間違いなく顔つきを見ても朝鮮人だと思います。
・・・・ここでは立花孝志氏はNHKに朝鮮人はいるかと質問したら居ないと答えた。だから立花さんは朝鮮人ではないか、との疑念を抱く。

ソース:https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12479022053.html

「杉並区を日本一の安全で安心な街にする」という目的があるのです。NHKも本当にヒドイのです。1兆円もお金をもっているクセに今度はスマホからお金を取ろうとしているのです。滅茶苦茶です。

 我々庶民だと1箇所しかテレビやスマホをもっていませんが、タクシーやホテルは各タクシーごと、部屋ごとにテレビをもっているので、莫大な金額を払わなければいけなくなってきます。NHKのやることは、滅茶苦茶です。NHKも李王朝になってしまったのでしょうか?

 安倍晋三の顔は李王朝の顔です。天皇を見る目つきも尊敬の目つきではありません。「自分のほうが上だ」と思っているのです。まさに李王朝です。さあ、佐々木千夏先生が走るぞ、飛ぶぞ、動くぞ! 李王朝を倒すために!!
以上から
・・・なぜ佐々木千夏氏がN国党から離脱したのかが分かります。また朝鮮人への嫌悪感も伝わります。

ソース:https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12474471854.html

佐々木千夏区議会議員は、正理会幹部で私の弟子です。佐々木千夏区議会議員の「杉並区の中に朝鮮人の職員が何人いますか?」と質問に対して、「2名います」と答えが返ってきたのです。これは凄いことです。2名の朝鮮人をあぶりだしたのです。
・・・以上のことから立花氏はNHK内部の経理部門にいた経歴から高卒であるが、朝鮮人として優遇されていたんじゃないか、との疑念がある。ブログ主の中杉氏と弟子の佐々木氏は朝鮮人排除の考えがあるから思想的に合わない。
 そんな背景から新聞記事のような発言になった。そして立花氏はみんなが困っているNHKの視聴料徴取問題を背景に古巣を熟知している元職員として政界の風雲児になろうとしている。そして日韓断交寸前まできた。あいちでもあいトリが未だに葛ぶり続けている。これも朝鮮人がからむ。
 休火山が活火山になってきた。
 朝鮮通信使のブログを何本か見たが、みな色鮮やかな衣装だった。しかし李朝の時代は染色技術がなく白い衣装しかなかったといわれる。動画はみな嘘ということになる。李朝時代は野糞は自然に行われていた。(昔は公衆便所などなかった?)自分の息子の嫁の初夜では父親が試し腹の慣習もあった。朝鮮併合で止めさせた。結局はいい悪いではなく文化なので、日本が干渉することではなかった。
 但し佐々木区議がいうように日本人のための教科書からは削除するべきとはいえる。現代でも中国人旅行客はホテルの備品類をみな持ってゆくし、フロアにウンチがしてあったり、壁にぬってあったり、と散々らしい。とても歓迎できない。ゆえに江戸時代も迷惑だったと思われる。
 雨森芳洲さんは儒学を学ぶために読んだ文献上の学習で得た立派な国との思い込みを後代の朝鮮人にも適用して尊敬したのだろう。それは現代でも中国の歴史を研究する学者は似たようなものらしい。