靴磨き&メンテナンス2019年09月03日

 今日も蒸し暑かった。残暑が厳しい。加えて体調がすぐれない。夏バテかも知れない。暑かったから毎晩エアコンの部屋で氷割の焼酎を飲み続けた。これが消夏法だったのである。
 夕方になると少しは暑さも和らぐから買い物へ。帰宅してさて一杯の段の前にふと思いついたのは登山靴や普段履きのランニングシューズ、ビジネスシューズ等の手入れだった。
 つい最近、接着剤、ミンクオイル、補修用の革を買い込んであった。これまで登山靴の補修&油塗布を考えて居ながら着手できなかった。油ものは夏暑い時がチャンスである。良く伸びるし皮革に浸透しやすい。
 逆に台所の油汚れは年末ではなく、夏にやれ、というのは暑い時は油が固化していないから拭き取りやすいからだ。その分洗剤も少なくて済む。
 
 さて、玄関に油、古い歯ブラシ、靴ブラシ、軍手、ぼろ布、冬用登山靴、スリーシーズン用登山靴、ビジネスシューズ等を並べた。ビジネスシューズ&山用はオール使用だし、軽登山靴、沢シューズにもわずかに革が使ってある。革の剥がれは接着剤で止めて油を塗布した。すると古い靴でも見る見る光沢がよみがえった。特にビジネスシューズは光沢も深い。油は動物用油脂なので皮革の栄養になるからだ。
 ランニングシューズにもわずかに使ってある。これも剥がれを接着剤で止めて革の部分に塗布した。革を使うのはデザイン性ばかりでなく耐久性もあるかに思う。
 1重登山靴2無雪期登山靴3軽登山靴4沢シューズ5から7ランニングシューズ8から15ビジネスシューズと、こうして15足が息を吹き返した感じになった。

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