青森の旅へ2019年04月28日

 4月27日、マンションの理事会を終えた夜10時半ごろ、青森に向けて出発した。名古屋ICから東名、中央道、長野道と走り、梓川SAで車中泊。2時間ほどでまた上信越道に向かう。長野市はまだ暗いうちを通過。妙高高原を越えると新潟入。上越JCTで北陸道に入った。突然目の前に見える秀麗な山容ははてな?すぐに思い出したのは既登の米山である。米山SAで若干の給油。ひたすら走る。
 新潟市では日本海東北道に名前が変わる。越後平野では右を見て昨年のGWに五頭連峰で起きた痛ましい父子の遭難を思い出す。胎内市に入ると、中条本線料金所で一旦は精算されて7350円がカウントされた。その少しさきで高速を出て道の駅で小休止。また高速に戻る。
 胎内川を渡ると飯豊連峰縦走の記憶がよみがえる。ある年の夏、南の西大日岳から北の朳差岳(えぶりさしだけ)まで避難小屋利用で歩いた。下山後に歩いた林道の長かったこと。どこからかバスに乗り、国鉄駅から電車で帰名した。忘れえぬ山旅だった。
 ここから北は未知の領域である。日本海東北道は朝日まほろばICが終点になる。R7に入る。山形県の手前で山間部から日本海に出ると広大な空間が広がる気持ちのいいドライブになる。鶴岡市に入るとしばらくでまた高速に誘われるがしばらくは流れの良いR7を走る。庄内平野に来ると、真っ白な月山が、また一段と大きく見える鳥海山が見え始めた。
 そろそろ昼ということもあり、秋田市を高速利用で通過、そのまま二ツ井白神ICまで走った。いよいよ白神の地名が顔を出してきたぞ、と思った。高速を出るとき、R7では左折するところを「白神山地」の案内表示に引かれて、白神山地世界遺産センター(藤里館)へ行ってしまった。つまり高速は能代南ICで出てR101に行くべきだったのだ。せっかくなので昼食をとって休んだ。
 スタッフに教えてもらい、能代東ICまで戻り。農免道路を走ってR101に出た。もう良いだろうと思いきや再び白神山地への登山口があったので入りかけた。入り口で地図を見ると青森と秋田県境に座す二ッ森だった。確かに白神山地には違いない。しかし目的は白神岳と思い直したで引き返した。
 美しい海浜沿いのR101を走ると五能線と並行していた。青森県境までには「あきた白神駅」まであって秋田県も世界遺産への熱の入れようはよく伝わってきた。青森県境を越えると白神岳登山口駅が見え、右へ登山口に行く車道に乗り入れた。林道の狭い道を登るとけっこう大きな休憩舎があり、大きなPに着いた。午後4時か、メモっていないので正確な時刻は不明。休憩舎は立派だが宿泊は不可という規則なので、今夜はここで車中泊とした。既に10台以上は駐車中でぞくぞく下山してきた。車のナンバーは他県が多かった。
 水は山から引かれていたから豊富に使えた。トイレは休憩舎内のを利用できた。まだ日差しがあるので、シュラフを出したり、車内を整えた。夕飯には用意してあったカット野菜のキャベツで焼きそばを作る。千葉県から来たという若い登山者と隣り合い山談義しながら就寝まで一杯やった。
 メーターは約900kmになっていた。藤里へのロス約30kmを引いても870kmにはなる。

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