愛知県知事選2019期日前投票に行く2019年02月02日

 うらうらと冬晴れの1日、このところの読書疲れで飽きたこともあり、午後から期日前投票に出かけた。外に出るとけっこう風が強くて寒い。ビル風というやつで高層ビル群の間を巻き込むように吹きつける。とっくりセーターにジャンパー、防風衣に雨具を着用し、自転車にまたがる。投票所の天白区役所はすぐである。

 区役所の3Fまで徒歩で上がり、投票のしらせを渡す。意中の候補者の名前を書いて投函。現役と日本共産党候補なので、勝利はもう決まったようなものでだが、投票率を気にする報道もあり、やはり権利行使をしておこうと行った。

 期日前投票にはかなりの人が来ている。並ぶほどではないが切れ目なく有権者が続く。報道が効いているかに思う。40%は無理としても35%くらいに達するか。

 愛知県には目下、政争といえる政治難題はないに等しい。大村知事の行政手腕は可も無く不可もない。しかし、投じないと低迷に終わる。

 かつて中日新聞の小出社長(今は主筆)が失言したことを思い出す。

 以下、ハフィトンポストWEBから
 「中日新聞社前社長で現主筆の小出宣昭氏(73)が、名古屋市千種区で13日に開かれたシンポジウムで愛知県三河地方出身の大村秀章知事について語る際、「三河に行くと時々、大村さんのような保守かリベラルか、性同一性障害ぐらいの知事が出ます」と発言した。終了後、小出氏は記者団に対し「言葉が滑った」と述べ、発言を撤回した。

 小出氏は、立憲、民進、希望の3党幹部をパネリストにしたシンポジウムにコメンテーターとして参加。発言は、愛知県の政治風土を解説する中で出た。会場には大村氏も姿を見せていたが、この発言の前に退席していた。

 小出氏は「三河は保守的な風土が強い所だが、大村さんは非自民の態勢を貫きつつ、自民党的な発想も大事にしていることを言った。(性同一性障害という)表現は不適切だった」と説明した。(黄澈)

 小出氏は東海高校から早稲田大へと名古屋人のエリートコースを行ったから三河人気質が分からない。三河を保守と断定するから失言するのである。
 三河人気質とは
1 一刻者
2 忠君愛国
3 薩長藩閥政府に対するコンプレックスがある。など。
 1は頑固者という意味。
 2は殿様や上司によく仕える風土がある。
 特に3は岡崎が生んだ偉人・志賀重昂はジャーナリストの草分けであり政治評論にも健筆をふるった。時の愛知県人をみて「三河男児の歌」を著したほどだった。確かに八高も名古屋帝大も一番最後に設立されて割を食っている。
 
 大村知事は三河で生れた久々の逸材であろう。東大卒、官僚経験、政治家(国政、県政)の道は、志賀の期待した三河男児を彷彿させる。一期目のころ、トヨタ自動車のために「汗をかいた」ともコメントした記憶がある。トヨタの業績低迷は愛知県の財政にももろに響くからだ。ここは自民党的体質である。
 それでいて、リベラルの面もある。朝鮮人学校への補助金助成でも知事は人権重視として支給する。河村市長は徐々に減額する姿勢とは一線を画す。
 また昨年は杉原千畝の顕彰碑を県立瑞稜高校に設置した。ナチから逃れるユダヤ人へのビザを命令に背いて発給したというもの。日本国挙げてユダヤ人を逃がしてあげたのだから杉原1人の功績ではないのだが、裏で時の日本政府の東条英樹首相を悪者にしたい政治勢力があると思う。つまり東京裁判史観である。
 こんな所がメディア側からは把握し難いのである。突っ込みどころのない全方位行政である。
 一方で、対立候補の榑松佐一氏は政策はリベラル一辺倒であり県の発展につながる夢がない。何分、日本共産党であるから、2600年の伝統のある皇室否定、一党独裁、など日本崩壊につながる。県政を委ねるわけにはいかない。
 共産主義は所詮、ユダヤ人のマルクスが考えた思想に過ぎない。これにユダヤ人とモンゴル人の血が混じったレーニンが結びついて暴力革命の思想になった。ロシア革命は実はユダヤ・クーデターというのが現在の見方である。プーチンがたたかって来たのはロシア内のユダヤ人であった。
 ユダヤ人は両建てといって、資本主義も共産主義又はグローバリズムもカネ儲けの道具に過ぎない。日本共産党も深層ではアメリカのユダヤ金融資本の掌に乗っているのではないかと思っている。しかし、日本共産党のようなカネに清潔な政党がないのもまた困ったことである。と言うわけで今回は??。