小牧山に登る ― 2018年12月31日
昨夜、年賀状を投函すると年納め気分が高まる。今朝は日進市方面に走ると冬晴れの良い天気だ。御嶽山の雪の頭が見えて好ましい。給油、灯油、洗車などの雑用はさておいて、この際小牧山へ走った。東名・名古屋ICから西進すると小牧ICはすぐである。
アピタ店内で遅い昼食をとってから登山口を探す。山腹の歩道を当て所なく歩くと時計の反対にやや半周してから山頂に向う歩道に入る。何分85.8mの山である。比高60mほどなので10分もかからずに山頂へ着く。
小さな山であるが、冬でも青い照葉樹林を中心に、まだ紅い紅葉も残っている。樹齢500年はありそうな大径木が生えていて、植生は豊かである。
山頂のお城は今日は年末で閉館中。ただし明日から三が日間は特別に開館するという。城の後つまり北側に回ると、御嶽山が真っ白に輝き美しい。右には中央アルプス、更に右は恵那山が見えた。傍らには2等三角点の小牧山が埋まっている。少し雪が残っている。
南に回ると名古屋駅前の高層ビル群が見える。尾張野の展望台なのでゆえに信長が城を築いた。近くでは発掘工事の最中であった。見当をつけて南へ下ると藪の中でごそごそする。良く見るとウグイスである。冬のウグイスは笹子という。笹鳴きともいうが今は声は出さなかった。
大勢の散歩者が下って来た。散歩圏に住んでいる人がうらやましい。
アピタ店内で遅い昼食をとってから登山口を探す。山腹の歩道を当て所なく歩くと時計の反対にやや半周してから山頂に向う歩道に入る。何分85.8mの山である。比高60mほどなので10分もかからずに山頂へ着く。
小さな山であるが、冬でも青い照葉樹林を中心に、まだ紅い紅葉も残っている。樹齢500年はありそうな大径木が生えていて、植生は豊かである。
山頂のお城は今日は年末で閉館中。ただし明日から三が日間は特別に開館するという。城の後つまり北側に回ると、御嶽山が真っ白に輝き美しい。右には中央アルプス、更に右は恵那山が見えた。傍らには2等三角点の小牧山が埋まっている。少し雪が残っている。
南に回ると名古屋駅前の高層ビル群が見える。尾張野の展望台なのでゆえに信長が城を築いた。近くでは発掘工事の最中であった。見当をつけて南へ下ると藪の中でごそごそする。良く見るとウグイスである。冬のウグイスは笹子という。笹鳴きともいうが今は声は出さなかった。
大勢の散歩者が下って来た。散歩圏に住んでいる人がうらやましい。
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