ストーブの芯を替へるや雪の朝2017年12月27日

 今朝は雪が降っている。年末寒波到来である。天白川の河川敷の茅も枯れ切っている。冬らしい景色になった。
 このところストーブの芯が減耗して電池による着火ができなかった。それでマッチで着火していたが面倒なのでアマゾンで替え芯を購入。1996年製の古い型式でもちゃんと適合する替え芯があった。ありがたいことです。新品を買えば粗大ごみ化するから使えるうちは使いたい。 
 よしっと、やる気モードにスイッチを入れて、同封されていたマニュアルを見ながら解体、交換、組み立てを終えた。新たに灯油を浸みこませると完成だ。
 ストーブも進化して今は石油ファンヒーターや各種の暖房器具が出回っている。それでも灯油のダイレクトな暖かさには代えがたい。出来れば暖炉がいいのだが・・・。