余り苗を撮る2017年06月06日

 今朝もいい天気である。やっぱり小寒いので長袖を着た。出発は6時過ぎになった。撮影のためにザックにカメラを入れると結構重みを感じる。天白川沿いに走って日進市役所のかなり手前で撮影ポイントに来た。
 薄の穂が出て美しいところである。それにしても早すぎる。俳句歳時記では秋の季語になっているからだ。立秋の8/8以降でないと把握しにくい。最近の気候が少し早まっているのだろうか。その後は余り苗を撮影した。
 日進市役近辺まで足を伸ばしたが荷が重いせいか、白山宮の参拝は休んだ。一般道をUターンして帰途についた。途中、神明社という村社をお参りした。ここのひしゃくはあるにはあるが、プラスチック製だった。無人の村社になると簡素である。先の大戦の戦没者も祀られていた。タイサンボクの花も散り始めた。
 天白川沿いに戻ると、小学生の集団登校に出くわす。懐かしい光景である。国道153号を梅森西の交差点を渡り、名古屋市へ戻る。

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