一病息災2017年05月17日

 何の原因か不明ながら人生で初めて内臓系の病気で入院になりました。12日ころから小便がおかしくなり、頻尿と残尿感のある状態へ。夕方、町医者で受診すると、急性膀胱炎と診断された。12日夜は食欲もなく、薬も飲まず、そのまま就寝した。13日に再受診したら、すぐに入院しなさいとの宣言になって、近くの大病院に入院した。
 毎日やったことは4回の点滴、1回の抗生物質の点滴だけ。13日、14日は食事はとれず、15日になってぼつぼつ食べ始めた。毎食ついているフルーツ類が救いでそれだけは食べた。ごはんはおにぎりにしてもらうと最低半分(1個分)は食べられる。排尿ごとに回数と量を計った。その経緯で徐々に熱も下がり、計測値が改善。担当医がもう退院をほのめかしてきた。
 20日締めきりという仕事がたくさんあるので、17日に退院できればありがたいと申し出た。念願かなって退院できた。明日から期限のある雑用を処理していかねばならない。
 一体何が原因なのか、さっぱり不明である。11日朝の2時間程度のサイクリングも撮影を兼ねたゆっくりしたもので疲労するほどではない。すると何が原因なのか。老化か。これまで内臓系疾患はない。検診でもない。
 天からの声としては老化をしきりに囃されるのだが・・・。老化を受け入れる時期到来か。たまたま13日の「ゆる山へGO」という出演番組を見た親戚からは「あんたは肥満だ」、との声。あんなスリムな舘谷さんと並んで歩けば太めに見えるし、ゆっくり歩くシーンも息が切れているかに取られそうだ。
 しかし、三日三晩食べなかったので、体重は恐ろしく減った。帰宅後、72.5kg。入院前は75kgを1回だけ切ったが定着しなかった。目標値63kgまで一気に近づいた。それでもまだ10kgある。5月中の3回ある宴会もウーロン茶と小腹を満たす程度に控えることにしよう。

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