体重マイナス5kg減量2017年04月03日

 ネットを閲覧中に
http://diamond.jp/articles/-/123313
を見つけてアクセスする。岡田明子 [管理栄養士]さんという女性の執筆。
太い胴回りの写真がゆるゆるになって、以下のキャッチが目に付いた。
「メタボ卒業のために無理な目標を立てるのは禁物。完璧主義な人ほど、ダイエットは長続きしません」とあった。その通りだね。

 今年、膝痛の完治を目指すこともあり、体重減が課題になった。治らないと登山もスキーからも遠ざかる。それで目標値は78kgマイナス15kg=63kgにした。実際には1月で79kgまで行った。忘年会と新年会や懇親会の出席を極力減らした。今朝測定すると下着着用でも75.1kgになっていた。まだ12kg以上あるから道のりは遠い。63kgというのは28歳で登山を本格的に開始した年だ。もう40年も前のことになる。
 初めての冬の御嶽のテント泊で、毛の下着、毛のカッターシャツ、毛の登山用セーター、オーバーヤッケなどを着ても寒かった。冬山での耐寒力をつけるためにみそ汁にバターを落として脂肪分の摂取に努めてきた結果である。今はさすがに寒さは感じにくくなった。今後、体重を落として行けば行動力は高まるが耐寒力は落ちて行くだろう。悪くいう識者が多いが体温維持のために脂肪の力は侮れないのである。
 理想的には63kgまで行ってリバウンド後68kgで維持できれば良いと思う。膝痛も緩和されてきたから今後は運動量を増やす。写真の通り、ズボンのウェストも88センチから一時91センチを着用したが、今はかなり緩み、ベルトも2穴縮んだ。ウェスト86センチがはけるようになった。85センチのズボンを一番多く持っているから体重減は経済的でもある。

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