どくだみ茶を飲む2016年06月15日

 美濃の道の駅で買ったどくだみ茶を煎じて飲んでみました。美味しいから飲むものではありません。十薬という薬効を信じるのみです。このこところ、肥満からくる高血圧、体重増による膝変形症、虫歯によりブリッジの折損と良いところなし。自費診療を選択せざるを得なくなり高額の治療費にぞっとする。歯の痛みよりも財布の方が痛い。歯痛には麻酔が効くが財布に打つ麻酔はない。益々働かなくてはならん。
 まず、肥満の原因になっていたと思うヨーグルトの宅配を中止しました。元々便通を良くするためにとったが、同じものを続けると効果はないと知った。栄養価が高いので肥満というデメリットのみになる。
 便秘をすると目が痛むし、歯も痛む。眼科医が言うには腸内の毒素が血管を汚すからだと、アリナミンFを処方してくれた。すぐに解消した。毎日PCと7時間ほどにらめっこしていた現役から離れて目のトラブルは無くなった。便秘は粘膜の中の血管も汚すから虫歯への抵抗力も弱るのだろう。
 以前は目の疲労を緩和するために毎日市販の点眼薬を使用。この中の防腐剤が肝臓に蓄積されてガンマGTPとかいうデータが異常値を示した。これは毎日飲酒をする習慣のある人は大きな数値になるらしいがこちらは飲まない。おかしいな、と考えたのが点眼薬に思いつき、使用を中止し、どくだみを薬局で購入して、1日置きに煎じて飲むと3か月後の健康診断では標準値まできれいに下がっていた。著効に驚いた。
 今回も歯科医院で治療後に処方された化膿止めの薬の副作用として下痢しやすいとあった。その通りになった。ところが薬の服用が終わると今度は便秘になり、切れ痔になる。歯茎から出血するわ痔から出血するわ、財布も出血するわで大変なことになった。財布以外の出血は止まった。
 結局、食べること、飲むことには何ら不自由のない時代なので、如何に出すかを考えた。呼吸は吐いて吸う、金銭出納も損益も文字通り先に出費があって収入は後。出すことが先である。
 医師に頼らず、対症療法の西洋薬はなるだけ飲まない、するとどくだみ茶の飲用が浮かんできた。狙いは、肥満解消、体重減になれば膝も完治し、高血圧の解消にもなる。
 一袋100gで300円のどくだみ茶だ。自費でも財布を傷めない。通販の健康食品もあるがみな高額である。高いものは続かない。これで健康を回復できるなら安いものだ。さあ、続けるぞ!

ソース:スペック高すぎ驚くべきどくだみ茶の健康効果!効能と成分・副作用は?
http://lettre-du-nature.com/archives/2489

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