西三河・六所山から焙烙山往復2016年05月04日

 今日も好天が期待できる。体はやや重い感じがするが疲労というほどではない。8時30分に豊田市松平町に向かって出発する。平針からR153に右折。そのまま豊田市まで走るとR301に直進。松平ICを通過。徳川家発祥の地に着く。松平東照宮のPは閑散としている。約30kmほどだが1時間30分かかり、10時に出発だ。
 六所山への登山口を緩く登り始める。徳川家の始祖とされる松平親氏の巨像を左に見てゆっくり登る。林道に出会い、直進する。すぐにコンクリート製の展望台に着くがパス。5分ほどで峠道と山道に分岐するが左の山道に入り、浅い谷の急な踏み跡を登る。しばらくは急登に耐えながら登ると風の通る尾根に着く。ちょっと一服。小さなコブを乗り越えて歩いてゆくと表参道の山道と交差する。そこは峠になっている。少し下って登り返すと六所神社の鳥居が立つ。山全体が原生林に覆われたご神体であろうが、境内に入って参拝。健康第一、商売繁盛、家内安全、登山の安全その他諸々。神社の右に道が続いている。三叉路について左折するとすぐに611mの山頂に着いた。何もない。かつては展望台があったが今は撤去された。代わって見晴台があるというので行ってみたが、高圧電線の鉄塔だった。ベンチもなく、ただ眺めがいいだけであるので、山頂へ戻る。きつねコースを下って、野外センターの近くへくだった。尾根を右に回り込むと焙烙山への道標があった。林道をひたすら歩くとうさぎコースの登山口に着くが、六所山に戻るので直進。県道に出て左折。焙烙山への車道の入り口に着いた。車道歩きに飽きるころ、近道があったので登ってみた。高齢の女性が「ここは焙烙山へ行けるのか」と声をかけてきた。行けるはずというと付いて来た。近道は結構な急な山道で沢沿いに登った。水の豊富な山だ。450mほどの歩きで登山口に着いた。車道歩きよりは早いし山の中が良い。
 登山口から3本あるコースのうち、左のコースに振った。尾根に着くと風が心地よい。しばらくで高圧電線の鉄塔に着き、もう一つのコースと合流した。豊田市の市街地の眺めがよい。
 植林もなくなり、新緑の雑木林に入ると山頂はすぐだった。683.6mの三等三角点が埋まる。豊田市の市域が広がる2005年4月1日までは市内最高峰であったが、今はその地位を稲武町の天狗棚に奪われた。
 展望塔に登ったが今日はもう曇っているのですぐ降りた。女性も追いついてきた。しばらくすると若い男性も登ってきた。GWというのに静かな山である。
 下山は左の広めの山道を下った。元の登山口に着いた。そこからは近道を下る。県道を左折し、うさぎコースの入り口を左折。これは六所神社への直行する道である。神社で一休み後、表参道を下る。樹齢の古そうな大杉が何本もあり、いかにも神域を想う。六所苑の建物が見えると車道になる。振り返ると六所山の頂上が頭を出していた。車道はすぐに左折する。そのまま若干のアップダウンをやり過ごすと朝の松平東照宮へ行く道にであう。