春に三日の晴れ間なし ― 2016年04月04日
昨日は花曇りの一日、天白川の堤防の桜並木の下は花見客でにぎわった。シートを敷いて宴会のグループも多かった。堤防を走るランナーが増えてきた。いよいよ春爛漫である。今朝は雨。文字通り花の雨になる。午後は上がるらしいが、天気予報では当面晴れ間がなさそうだ。
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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