スタッドレスタイヤ交換2016年03月25日

 先週の3/17に下見に足助町の林道を走った。未舗装だが荒れてはいなかった。帰名後、タイヤの溝に小石がたくさん噛み込んでおり、キーで少しづつ取っていた。取りのこしをとるためよく見ると、何と後輪に木ねじが刺さっていた。空気圧は減っているようには見えない。抜くと空気が抜けるのでそのままにしておいた。林道走行で拾ってしまったにちがいない。
 昨日、意を決して、ひざ痛ということもあり、今シーズンは再起不能と諦めて夏タイヤに交換を決めた。先日、倉庫代わりの車内からスキー板、かさばるスキー登山靴も家に入れたばかりだった。ベランダに保管してある夏タイヤをマイカーに積み込んで修理店にゆく。
 夏タイヤもずいぶん摩耗しているから新品を購入。丁度決算前で安くしてくれた。ついでにスタッドレスタイヤのパンク修理も依頼すると、その店ではスタッドレスはゴムが柔らかいので、修理不能と一旦は断られた。タイヤを交換するついでに木ネジを抜いてもらうと浅かったらしく、修理してもらえた。使っても来シーズン持てばいい。マイカーも20万㎞まであと少しだから新品を買うのは躊躇する。
 それにしてもあんな太い木ねじが刺さっていてもパンクしないなんて。キャラバンは自重だけで2300kgもある。急激にタイヤが凹んだら危険この上ない。安全性の高いタイヤに感心したことである。タイヤが新しくなるとどこかへ行きたくなった。足助にあるという樹齢300年超のぶなの巨木ブナ太郎に行くか。