2020年オリンピックの歌手には「島津亜矢」を!2013年09月09日

JOCのHPです。
http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=4439

2020東京開催決定記念Tシャツをプレゼント!
http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=4420
このHPの下に応募フォームがあり、「歌手名」には「島津亜矢」さんを記名しました。
理由は旬の歌手であり、開催年でも1971年生まれだから49歳と若いこと。
声量が豊富で、歌唱力が素晴らしいこと。
下に掲げる三波春夫の「元禄名槍譜 俵星玄蕃」をコンサートの最後に必ず歌うこと。
三波春夫はテイチクの大先輩であり、歌謡浪曲の継承者であることを自覚している。

以下は三波春夫(1923~2001)の「東京五輪音頭」です。三波は1923年生まれですから実に40歳の歳に歌っています。五輪年は41歳でした。

http://www.youtube.com/watch?v=NKeFmomZwmo

三波春夫のウィキペディアから抜粋 
人物[編集]

元浪曲師であり、浪曲に題材を取った歌謡浪曲を得意とした。特に「元禄名槍譜 俵星玄蕃」に代表される長編歌謡浪曲は、三波にしかできない芸当と評される事が多い。

戦後の、復興の象徴ともいえる二つの大きな平和の祭典でも三波の存在が光った。東京オリンピックの前年の1963年(昭和38年)に、テーマソングとして「東京五輪音頭」がレコード会社8社競作のもとで発表される。三波のほかに、北島三郎や三橋美智也、橋幸夫盤が存在したが、その中でもテイチクの三波盤が突出して大ヒット。250万枚を売り上げ、100万枚を突破した際には祝賀パーティーが開かれた。その際には、同曲を作曲した古賀政男も出席して古賀本人が指揮をし、三波による歌唱も行われている。
以上

 島津亜矢の歌唱力を楽しむには
http://www.youtube.com/watch?v=aUqW4_zzdek&feature=youtu.be

 三波春夫の継承者としての島津亜矢を知ろう!
http://www.youtube.com/watch?v=Xq3K1cFsbuk

 日本演歌界の申し子の島津亜矢さんがオリンピックで歌う姿を見たい。