御在所山に登る ― 2012年10月08日
10/7朝9時半前、御在所山の登山口には多くの車が駐車して、入り込む隙間もない。だから上部へ追い上げられて、やっと駐車できた。若干下って、一の谷の登山道から入山する。今日は快晴。登山日和、秋日和である。
最近、商談中にお知り合いになったHさんも同行してくれた。Hさんはマラソンのランナーが本職であるが、登山にも興味津々であった。単独ではモチベーションが上がらないから同行者があるのは助かる。
この尾根は痩せ尾根で、急な登り一辺倒の道である。木の根っこがむき出し、風化花崗岩の脆い岩に手を掛け、落石に注意しながら登る。尾根には秋の風が吹いて、少し立ち止まっても、すーっと汗が乾いて行く。急登に次ぐ急登をこなしつつ、今回は行方不明者の捜索もあったので、斜面の砂地に不自然な変化が無いか気を配って歩いた。
およそ2時間ほどで山頂の一角に着いた。非常に多くのハイカーや観光客が居た。やっぱり今日は秋日和である。
一等三角点の座す山頂に歩いて行く。ここにも多くのハイカーの群れと観光客がいた。東屋で弁当を取り、山頂に寄って、下山した。ルートは表道である。この道も一の谷道に劣らず、急でガレの多い道だった。一旦車道にでるがまた登山道に戻る。橋のところからは車道を下った。駐車場へはかなり歩いたが、予定していた時刻より早く着いた。その足で希望荘へ寄り、一風呂浴びる。R1を走り、Hさんを最寄の場所まで送って今度はW君の家に向かった。
今日、行方不明者の手がかりを得られなかった。どこに居るんでしょう。
最近、商談中にお知り合いになったHさんも同行してくれた。Hさんはマラソンのランナーが本職であるが、登山にも興味津々であった。単独ではモチベーションが上がらないから同行者があるのは助かる。
この尾根は痩せ尾根で、急な登り一辺倒の道である。木の根っこがむき出し、風化花崗岩の脆い岩に手を掛け、落石に注意しながら登る。尾根には秋の風が吹いて、少し立ち止まっても、すーっと汗が乾いて行く。急登に次ぐ急登をこなしつつ、今回は行方不明者の捜索もあったので、斜面の砂地に不自然な変化が無いか気を配って歩いた。
およそ2時間ほどで山頂の一角に着いた。非常に多くのハイカーや観光客が居た。やっぱり今日は秋日和である。
一等三角点の座す山頂に歩いて行く。ここにも多くのハイカーの群れと観光客がいた。東屋で弁当を取り、山頂に寄って、下山した。ルートは表道である。この道も一の谷道に劣らず、急でガレの多い道だった。一旦車道にでるがまた登山道に戻る。橋のところからは車道を下った。駐車場へはかなり歩いたが、予定していた時刻より早く着いた。その足で希望荘へ寄り、一風呂浴びる。R1を走り、Hさんを最寄の場所まで送って今度はW君の家に向かった。
今日、行方不明者の手がかりを得られなかった。どこに居るんでしょう。
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