藪山・焼山遥か2011年12月02日

阿木川源流の山々
阿木川源流の山々
 笹ヶ峰と名づけたいような女性的な山容であるが藪漕ぎの末に追い返された。愛想はいいが気位の高い女性に振られたような気がする。

左から小さなコブが1630mで山腹に切り分けがある。これは谷に下る。
次に樹林に覆われたコブが1650mである
中央の若干高い盛り上がりが1690mのコブであり、ここで時間切れとなり引き返す
焼山はすぐ隣に見える。道があればあと10分もかからない指呼の距離に過ぎないが時速500mの速度と日輪のつるべ落としの今はそこが踏み込めなかった。

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ヒント:芙蓉峰の別名があります。

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