国勢調査の説明会参加2010年09月01日

 今日は午後から5年に1回行われる国勢調査の説明会に出かけた。引き受けるのは初めてで会社員時代にはやれなかった仕事である。聞いてみると年々やりにくくなるとの話。何がってプライバシーの問題に非常に神経質に対応せざるを得なくなった。これも時代である。
 ただし、私は1棟の団地を上下するだけでしかも雑多な人間とはいえ似たような生活者ばかりだ。その点は安心だ。中には大学生とか、フリーターとか非協力な人への対応も聞いた。そんなものだろうか、と思う。 9月半ば以降雑用といえば典型的な雑用であるがこれでも準国家公務員の扱いになるとか。大切な国のデータ収集だからやむを得ない。そこで思い出すのは高齢者の死亡の無届の問題である。届けずに年金を不正に受給するなんて無茶だ。役所も堅いようでどこか手を抜いていた部分があった。図らずもそれが分ってよかった。国勢調査でもプライバシーの調査になるがしっかり把握してもらいたものである。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
日本で一番美しい山は?
ヒント:芙蓉峰の別名があります。

コメント:

トラックバック